2012年11月04日

記憶競技ルール変更の件(スポークンナンバー)

1週間くらい前、記憶力世界選手権のルールの翻訳を始めましたが、今回はその続きです。現在のルールブックの最初に書かれている種目である、スポークンナンバー旧ルールの訳は
世界記憶力選手権への道 競技「スポークンナンバー」のルールと採点方法(愛の能力開花劇場)

原文は
http://www.worldmemorysportscouncil.com/Ten_Memory_Disciplines_2012_Revisions.pdf

なお、訳注は訳者の私見である。

1.スポークンナンバー

目的:可能な限り多くの口頭で述べられた数字を記憶し、回答する。
時間:
国内
記憶:1回目100秒、2回目300秒
回答:1回目5分、2回目15分

国際、世界選手権
記憶:1回目200秒、2回目300秒、3回目400秒
回答:1回目10分、2回目15分、3回目20分

2011年2月に手続き上の変更の効力が発揮した。
記憶力世界選手権では200,300,400桁で構成される。国内選手権は100,300桁で構成される。

記憶
1.録音された10進数の数字(1,5,4,8など)が明瞭な音声で、1秒に1桁の割合で読み上げられる。
2.音声を再生している間はメモを取ることはできない。
3.選手が記憶の限界に達したとしても、残りを再生し切るまで静かに席についていないといけない。
4.もし外部要因による理由で、競技が中断した場合、再開時は中断した時から5つ前の数字から再開される。再開したときは残りの数字すべてが再生されます。(訳注:この部分の訳は自信がありません。)

回答
1.選手は与えられた紙に回答する必要があります。
2.もし、選手がオリジナルの解答用紙を使いたい場合は、大会前に審判の許可を得なければならない。選手はその者の回答を最初から再生された順番に書かないとならない。
3.選手は、出題中解答用紙を机の下に置かなければならない。出題が終了した時に、審判の指示に従い、解答用紙をとりだし、回答を始める。

Scoring
採点
1.1桁目からの連続した数列が1つ合うごとに1点が与えられる。
2.最初の誤答があった時はそこで採点が打ち切られる。もし、選手が127桁数字を書いたとして、43桁目で間違えた場合、得点は42点となり、200桁書いて、最初の数字で間違えた場合、得点は0となる。
3. In the case of an external distraction, the contestants must be able to write
down the numbers of the first trial, and then the numbers of the second
extra trial will be added. For example: A trial with 100 digits: A loud noise
disrupts the discipline at the 47th digit.
3.もし、外部の妨害があった場合、選手は1回目に出てきた数字を可能な限り書かなければならない。2回目のスコアに加算される。
例:100桁の数字を読み上げる場合において、47桁目に騒音により中断した場合。
(1)主催者は42桁(さかのぼって削られる)まで完璧に回答できたとみなす。
(2)出題は42桁目から100桁目までについて再開する。この再開部分については誰かが最初の42桁を正確に回答した場合に行われる。
(3)騒音の原因が、ある選手のマナーに反する行為によって引き起こされたものであった場合、その選手は再開部分に参加することはできない。
4.もし、2名の選手(訳注:2名以上の選手、としたほうがいいのでは)の得点がパーフェクトの300点(訳注:国際や世界選手権では400と読み替えるかと思われる。)を獲得した場合は、2回目の出題の得点が高い方、2回目の出題でも同点だった場合は、1回目の出題の得点が高いほうが上位となる。それでも同じ場合は、両方とも1位となる(訳注:このルールは満点以外に適用した場合、突っ込みどころが多い。後日言及する。)

翻訳のおかしいとことが有りましたらご連絡ください。
posted by eksmin at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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