2012年11月17日

記憶競技ルール変更の件(2進数)

現在、記憶力世界選手権のルール翻訳をやっております。前回はこちら
本日は現在のルールブックの4つ目に書かれている種目である、2進数。
旧ルールの訳は
世界記憶力選手権への道 競技「二進数記憶」のルールと採点方法(愛の能力開花劇場)

原文は
http://www.worldmemorysportscouncil.com/Ten_Memory_Disciplines_2012_Revisions.pdf

なお、訳注は訳者の私見である。

4.2進数

目的
できるだけ多くの2進数の数字 (101101 等)を記憶し、それらを完全に回答することにある。

時間
国内
記憶:5分
回答:15分
国際、記憶力世界選手権
記憶:30分
回答:60分


記憶
1.選手は生成された1行30ケタ、1ページ25行(1ページ750ケタ)の数列が与えられる。
2.出題される桁数は世界記録の20%増しであるが、大会1か月前までのリクエストにより審判からより多く配布されることができる。

解答
1.選手は与えられた解答用紙を使わなければならない。
2.出題用紙の行と解答用紙にある行の対応は明確にしなければならない(行を飛ばして回答してもわかるようにするためである。)
(訳注:独自の解答用紙は使えなさそうである)

Scoring
採点
1.1行をすべて正解している場合、その行には30点が与えられている。
2.1行30ケタの中に1つ間違いや空欄があった場合はその行には15点が与えられる。
3.1行30ケタの中に2つ以上間違いや空欄があった場合はその行には0点が与えられる。
4.最後の行のみのルール。最後の行が不完全(例:19ケタしか書かれていない場合)であるものの、そのすべてが正解ならば、書かれていたケタ数が得点となる(この例の場合19点)。
5.最後の桁が不完全でかつ1つの間違いや空白があった場合は回答した桁数の半分の数の得点が与えられる(端数が生じた場合は切り上げる。 例:19ケタ書いて1つ間違いがあった場合は、19/2の結果を切り上げて10となる)。
6.同点となった場合は、勝者の決定方法は以下の通り。0点となった行から正しくかけた数字の数1つにつき、1決定点が与えられ、決定点の多いほうが勝者となる。
posted by eksmin at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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