本日は現在のルールブックの6つ目に書かれている種目である、抽象的な図形。
旧ルールの訳は
世界記憶力選手権への道 競技「抽象的な図形」のルールと採点方法(愛の能力開花劇場)
原文は
http://www.worldmemorysportscouncil.com/Ten_Memory_Disciplines_2012_Revisions.pdf
なお、訳注は訳者の私見である。
6.抽象的な図形
目的:できるだけ多くの列に並んだ抽象的な図形の並びを覚え、回答することである。
時間:
国内、国際、世界選手権
記憶:15分
解答:30分
記憶
1.A4の紙1枚に10行、1行5つの割合で図形が描かれている。
2.与えられる図形の数は世界記録の20%増しであるが、審判の判断もしくは1か月前までのリクエストにより増やすことができる。
3.選手はどの列を覚えるかは自由である。
4.重要 記憶の最中は、筆記用具や、ものさしなどの測るもの、追加の紙を机の上においてはならない(何が測るものになるのかは主審の判断による)。
解答
1.様式は記憶の時と同じだが、5つの図形の並びの順が違う解答用紙が与えられる。行の並びは出題時と同じである。
2.選手は順番を元の順番の何番目に当たるかをかく(左から数えた順番を答える)。
採点
1.1行の並びを完全に答えていた場合、5点が与えられる。
2.空欄や間違いが行の中にあった場合はその行に対して−1点が与えられる(つまり、正解した行は5点、間違いがあった行は−1点となる)。
3.最終的な点がマイナスになった場合は0点とする。

