この大会で優勝したのはドイツのJohannes Mallow氏であった。ちなみに氏がこの大会で優勝するためにしたことは、
15分内に85人分の名前と顔
30分で0と1の羅列を3954桁
1時間で数字を2245桁
15分で表現しようのない5つ図形の並びを80組以上
5分で数字の並び500桁
15分で118個の架空の出来事がいつ起こったかを
1時間でトランプの並びを22組
15分で203個の単語の並びを
90桁の数字を音声で
1組のトランプの並びを42.19秒で
記憶した(内2つは世界記録であった)ことと
自らの病に打ち勝つことであった。
以前、NHKのワンダーワンダーで紹介された時、筋肉が衰える病に罹っていると紹介された。その頃はまだ自力で歩けたのだが、今回は、
8分あたりから姿が見られるが、車椅子に乗っていた。
1回でも多く、参加して欲しいと願って止まない。
僕もメモリーアスリートとしてヨハネスさんと戦いたいという気持ちが強いので、行けるか分かりませんがドイツオープンへの参加も視野に入れて行きたいと考えてます。
あけましておめでとうございます。お返事が遅くなり、申し訳ございません。
同感です。私も、できれば対戦したいのですが…。こればかりはどうにかせねばと思います。