「地域の子供たちに囲碁の楽しみを知ってもらい、いじめや非行、登校拒否などから守ろう」と、ボランティアで指導する高齢者たちの集まり「NPOライフこども囲碁クラブ」(植木基二朗理事長)が、このほど発足した。
(「子供たちに囲碁の楽しみを NPOが発足」から)
こういったものが広がっていくのは大変喜ばしいし、マインドスポーツが社会貢献に役立つという認識がもたれつつあるということでもあるので大変うれしい。
ここでは「堀田イズム」なる囲碁教授法が提案されていて、ここではその方法で囲碁を教授するようである。で、どんなものかというと、記事中にもあるが、
http://www.lspf.or.jp/igoclub.html
を見ていただいたほうがよく理解できると思う。
やさしいところから教える、楽しいことをわかってもらう、でも守るべきところはしっかりと、といったことをこの中には書かれている。つまり、しっかりすべきところはしっかりさせて、徐々に入り込んませていくということを実践している。